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スタッフブログ

5月の予定です

おはようございます。

いよいよ待ちに待ったゴールデンウイークが始まりました。

当店では、4年振りのゴールデンウイークの営業になります。

予定通りに営業出来ない場合もございますますが、スタッフ一同全力で頑張ります。

尚、営業中な電話などの対応が出来ない場合がございますがご理解の程お願い申し上げます。

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4月の予定

気持ちも新たに新年度を迎えました。

草津は、まだ寒い日もありますが、お出かけください。

4月の予定ですが、未定の日は人員が揃い次第営業いたします。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

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バリエーション豊富!ぜひおすすめしたい和牛の味わい方とは?

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和牛といえば、牛肉の中でもハイレベルな品質そして味わいをもつ種類です。せっかく食べるのであれば、存分に味わいたいと思う方も多いでしょう。しかし、お肉の食べ方にはさまざまな種類があります。そこで今回は、ぜひおすすめしたい和牛の味わい方について、詳しくご紹介いたします。
 

さまざまな和牛の味わい方について

和牛は、昔から定番の味わい方もあれば、近年定番となってきている料理までさまざまなバリエーションで楽しめます。今回は、おすすめの4つの味わい方について詳しくご紹介します。
 

焼き肉

和牛はお肉としてそもそも質が高いので、食べ方は何でも良いように思えてしまいますが、もちろんそんな事はありません。食べ方次第では素材の良さを活かしきることができなくなってしまいますので、質の良いお肉ほど食べ方にもこだわる必要があるのです。和牛に関しても同様です。
 
まず代表的な食べ方の一つとして、焼き肉が挙げられます。ご家族でも楽しめる食べ方ですので、多くの方が牛肉を楽しむ際に選択する食べ方ではないでしょうか。薄切りにしたお肉を網の上で焼くという至ってシンプルな食べ方ですが、実際には奥が深いのです。ポイントとなるのは、焼き加減です。和牛はお肉そのものの質がいいので、レアな状態であっても問題はありません。少し赤い部分が残っているくらいが丁度いいという方もいらっしゃるでしょう。
 
カルビに関しては、まず片面を焼いてお肉が剃り始めたらひっくり返すのがベストです。まだ赤い部分が残っていたとしても、気にせずひっくり返しましょう。もう片面を焼いているときの熱でその赤い部分にも日が通るので大丈夫です。ひっくり返す際ですが、網に擦るようにしてひっくり返すというのがコツとなります。この一工夫だけで仕上がりが変わってきます。
 

しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶも人気がある食べ方の一つです。あっさりと食べられるという点が特徴でしょう。薄切りにしたお肉をお湯にくぐらせて食べるというシンプルさが人気です。和牛の良さを最大限に生かして食べるためにはいくつかのコツがあります。
 
お肉をくぐらせるお湯ですが、ただのお湯ではなくだしを取ってほんのりと味付けをしましょう。濃いめの味付けではお肉の良さを殺してしまいますので、あくまでもほんのりであるというところがポイントとなります。そうすることで、くぐらせた際にお肉に旨味や風味がプラスされるのでより美味しさが増します。
 
出汁にくぐらせたあとはそのまま食べるというのも悪くありませんが、タレにつけるとより一層楽しむことが可能です。しゃぶしゃぶの定番のタレといえば、ポン酢です。まずは和牛の味わいを楽しむためにシンプルなポン酢で楽しみ、柑橘系など味がついたポン酢で違いを確かめるといいでしょう。お肉ばかりですといくら和牛でも飽きてしまうこともありますので、野菜も用意するといいでしょう。ときおり野菜を食べることによって口内がリセットされますし、和牛の美味しさを改めて感じることが可能となるのでおすすめです。
 
食べている最中にアクが出てきますので、こまめにしっかりと取り除きましょう。お肉にアクがついてしまうと雑味で味が台無しになってしまいます。見つけ次第早めに除去するといいでしょう。
 

ステーキ

和牛の食感や味を存分に味わうのであれば、ステーキが最もおすすめです。焼肉やしゃぶしゃぶですと、どうしても火を通すために薄切りにすることになりますが、ステーキであれば分厚く切って肉々しさを感じることが可能です。そんなステーキにも美味しく味わうためのコツが存在しています。
 
まずは焼く前にお肉を必ず常温に戻しておくようにしましょう。冷蔵状態ではかなりお肉の温度が低いため、そのまま焼いてしまうとお肉の温度の上昇が遅くなり焼き上がりに影響が出てしまいます。常温にしておくことで加熱がスムーズになるでしょう。鉄板から煙が出るほど温めた上で油を引き、その上にお肉をのせていきます。このとき使用する油は可能であれば牛脂がおすすめです。サラダ油でも問題はないものの、牛脂の旨味はステーキにとって重要です。
 
焼き始めたときに注意していただきたいのが、なるべくお肉を動かさないようにするところでしょう。焼いているときについつい動かしたりひっくり返したりしてしまいますが、油や旨味がその都度抜けてしまいます。気持ちをグッと抑えて静観しましょう。お肉の約3分の1が焼けてきたらひっくり返します。そしてすぐにアルミホイルなどで蓋をしましょう。そうすることで水分が逃げてしまうのを防ぐことが可能となります。
 
弱〜中火で約2分焼いたらアルミホイルごと取り出しましょう。少し寝かせてから切ることで、旨味の流出を防ぐ効果があります。焼き加減についてはレア〜ウェルダンなどさまざまありますので、焼き時間はお好みに合わせて調節すると良いのではないでしょうか。
 

寿司

寿司といえば、魚介類をシャリと一緒に握るものです。しかし、肉寿司としてお肉を巻いて食べるという種類の寿司が存在しています。お肉とお米は言うまでもなく相性抜群ですので、味に関しては疑いの余地がないといっても過言ではないでしょう。
 
そんな肉寿司の最大の特徴となるのが、『お肉そのものの味を楽しめる』という点ではないでしょうか。加熱していない生の状態のお肉をシャリと握ります。火を通すことでお肉の旨味が引き出されますが、加熱していない状態でも質の良いお肉に関しては味わうことができます。
 
和牛の中でもさまざまな部位がありますので、どの部位かによって味は異なるでしょう。はじめに食べるべきは『赤身』です。肉寿司としてスタンダードな部位となりますので、肉寿司の魅力を存分に感じるのであれば赤身からスタートしましょう。
 

まとめ

今回ご紹介したのはよくある牛肉の食べ方ではありますが、どれも和牛を味わうにはもってこいです。同じお肉でも味わいが変わりますので、その時の気分などに合わせて選んでみてください。
 
和牛ビストロ「三国家」では、尾崎牛や赤城和牛などの和牛を使ったメニューを取り揃えております。旨味を心ゆくまで楽しんでいただけますので、ぜひお気軽にお越しください。

3月の予定

おはようございます。草津温泉はまだまだ寒いですが春の訪れを少しずつ感じています。

3月の予定が決まりましたのでお知らせいたします。

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実は思ったよりも数多くあった!和牛ステーキの焼き加減の種類

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ステーキのイメージとしては現代では「ごちそう」「ステーキハウスに行って食べるもの」などでしょう。少し庶民的なレベルから、少し背伸びをしたところに位置する料理のような感覚を多くの人がもっているでしょう。今回は人類がステーキと共に歩んできた歴史や、ステーキ特有の世界を紹介していきます。
 

ステーキの歴史と現在

まずは、ステーキの歴史について簡単におさらいしておきましょう。
 

ステーキの歴史

紀元前2万年前に描かれたとされるラスコーの壁画に、牛を狩っている様子の絵が見つかっています。そのころから人は、牛肉を食べていたとされています。先史時代になるとできるだけ長くもたせるために、火を通した牛肉が食べられていました。まさにこのような時代にはステーキが食べられていたのです。
 
中世以降ヨーロッパで肉料理が発展していきました。しかしステーキの焼き加減について細かく規定されていったのは19世紀以降と、意外と最近の話です。
 
一方日本では、牛肉を食べる習慣が奈良時代で止まってしまいました。当時決められた「肉食禁止令」が要因となっています。結果江戸時代ではごく一部の人が滋養強壮の薬として口にしていたくらいで、広く民衆が食べるようになったのは明治時代以降です。しかし明治時代すらステーキというよりも牛肉を薄切りにしたものを、タレに入れて煮込んだ「すき焼き」が流行しました。
 
今私たちがステーキと言っているものを食べ始めたのは、戦後アメリカの占領下にあった沖縄においてでした。現在もとくに那覇市内にはステーキ店が数多くあり、観光客が食べに行く様子が見られます。そこからやがて全国に広まりました。
 

ステーキの現在と周辺の話題

ステーキが日本に広まって間もなくのころは、ステーキのことを「ビフテキ」と呼んでいたようです。実はこの英語の「ビーフステーキ」の略だと思われているでしょう。しかし本当はフランス語のビフテック(bifteck)が、語源のようです。今だと「ビフテキ」と言う人はあまりいないかもしれません。
 
現在では各地に多くのステーキ店が存在しており、しかもリーズナブルなものもあります。家族で食べに行く感覚の店や食べ放題の店も多く存在します。ちなみに2021年1月の統計では、ハンバーグ・ステーキ店は日本に1,521軒あり、これは洋食部門でカレー店に次ぐ順位となっているのです。
 
 

ステーキの焼き加減

ステーキの肉に火を通す加減には、さまざまな種類が存在します。好みや肉の種類によっても変わってくるものです。ただ一般的によく耳にするのは「レア」「ミディアム」「ウェルダン」の3種類ではないでしょうか。しかし実際はさらに細分化されており、食文化の細やかさが感じられます。以下ではさらに存在するステーキの火加減について、解説をしていきましょう。
 

焼き加減10種類

ステーキの焼き加減には、以下のように細かく分けると10種類ものバリエーションがあります。それぞれの名前と特徴を簡単にご紹介しましょう。
  1. ロー:まったく火を通さない状態の肉で、ほぼ生肉
  2. ブルー:ほんの少しだけ(数秒間)焼いたもの
  3. ブルーレア:ブルーよりも火を通したもの(数十秒)、中はほぼ焼けていない状態
  4. レア:肉の表面部分には火も通っているが、中は生の状態となる焼き加減
  5. ミディアムレア:レアとミディアムの中間的な焼き方、肉の中はほんのり温かくなって肉の半分くらいが赤いまま
  6. ミディアム:火が程よく通った状態、肉の中は赤みがやや残りうっすらとピンク色になった状態
  7. ミディアムウェル:ミディアムとウェルの中間の焼き方、生の赤い部分はほぼ見られない
  8. ウェル:ウェルダンよりも火が通っていない状態
  9. ウェルダン:肉の中までよく火が通ったような焼き加減、赤っぽさを残さず焼いて肉質がやや硬くなっている
  10. ベリーウェルダン:ウェルダンよりもさらに焼いた状態、中には汁気がまったくなくなっている状態
 

焼き加減の目安について

これらを踏まえて、有名な4つの焼き方の加減は以下の通りです。
◯レアの焼き方
  1. 表面の焼き(強火)30秒
  2. 弱火での加熱 1分
  3. 裏返して強火で加熱 30秒
  4. 弱火で加熱 1分
  5. 余熱 なし
 
◯ミディアムレアの焼き方
  1. 表面の焼き(強火)1分
  2. 弱火での加熱 1分
  3. 裏返して強火で加熱 30秒
  4. 弱火で加熱 1分半~2分
  5. 余熱 アルミホイルに包み2~3分
 
◯ミディアムの焼き方
  1. 表面の焼き(強火)1分
  2. 弱火での加熱 2分
  3. 裏返して強火で加熱 30秒
  4. 弱火で加熱 2~3分
  5. 余熱 アルミホイルに包み2~3分
 
◯ウェルダンの焼き方
  1. 表面の焼き(強火)1分
  2. 弱火での加熱 2分
  3. 裏返して強火で加熱 30秒
  4. 弱火で加熱 3~5分
  5. 余熱 アルミホイルに包み3~5分
 

ステーキをよりおいしく焼く秘訣

ここからは、ステーキをよりおいしく焼くための秘訣について詳しくご紹介していきます。
 

肉は常温に戻しておく

冷蔵庫に入れていた肉が冷たいと、調理の時に加熱に時間がかかったり、肉への熱の伝わり方が悪かったりしてうまく焼けません。焼く30分~1時間前には、冷蔵庫から出しておきます。
 

筋切りをする

肉を加熱すると肉が縮むので、変形をして火が通りにくい形に変わってしまうことがあります。それを防ぐために焼く前に細かい切れ目を入れたり、フォークで細かく刺したりして繊維を短く切っておきましょう。
 

強火→弱火→余熱で

表面は強火でしっかりと焼きます。その後中にも熱を通すのには弱火がおすすめです。また火を止めた後でも肉への加熱は続いていきます。火を止めた後はアルミホイルで包み、急激な熱の通りを和らげるのがコツです。
 

まとめ

ステーキはより深く楽しむために、実に細やかな焼き方が確立された料理だとご理解いただけたでしょう。細心の注意と手間が込められたステーキはおいしく、それを大いに楽しめるものであります。またこれは個人の好みによるところも多いので、さまざまな焼き加減を楽しむのも楽しみのひとつといえるでしょう。
 
和牛ビストロ「三国家」では、そのようなこだわりの質の肉に加え細心の焼き加減で、上質のお料理を提供いたします。ぜひとも一度、ご賞味くださいませ。

幻の和牛である「宮崎 尾崎牛」の特徴や美味しさの秘訣とは?詳しく解説

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宮崎県で生産されている『尾崎牛』というブランド肉をご存知でしょうか。幻の和牛と呼ばれているほど高く評価されており、その味は絶品です。しかし、どのような特徴があるお肉なのかご存じない方も多いでしょう。そこで今回は、尾崎牛の特徴や美味しさの秘訣についてご紹介いたします。
 

尾崎牛の特徴

まず数ある和牛の中で尾崎牛の特徴何かという点が気になるのではないでしょうか。主な特徴としては以下のとおりです。
 

ジューシーでくどさがない

お肉の美味しさの中でも重要となるのがジューシーさではないでしょうか。火を通したときにその真価が問われることとなります。ジューシーであればあるほどお肉を食べているという実感を得られますし、味わいも深くなります。ジューシーであることにより、くどさがつきまとってしまいがちですが、尾崎牛はくどさがありません。
 

毎日食べられるほどのコク

ジューシーであるだけでは飽きてしまいやすいでしょう。初めて食べたときは感動するほどであったとしても、回数を重ねていくうちにどうしても飽きが来てしまうでしょう。しかし、尾崎牛は一味違います。ジューシーさがありながら、深みのあるコクが特徴です。コクがあることによって、単調ではなく深みを感じさせる効果がありますので毎日食べても飽きることがないほどです。
 

内臓の味がしっかりとしている

赤身などの部分の美味しさがクローズアップされがちですが、内臓部分も大切です。レバーやハツなどの内臓系も多くの方に愛されているお肉の部位となります。いくら赤身などが美味しくても内臓がイマイチではお肉としての評価も上がりにくいのですが、尾崎牛は内臓の味がしっかりしていて非常に美味しいのです。
 

美味しさの秘訣

赤身をはじめ、内臓に至るまで美味しい尾崎牛ですが、なぜそんなにも美味しいのかという部分が気になる方も多いでしょう。その秘訣としては以下が挙げられます。
 

ストレスを極力排除する

ストレスを感じることによって精神はもちろんのこと、身体に関しても影響を受けてしまいますがそれは牛も同じです。ストレスを感じた牛のお肉は味わいに対して影響を大きく受けてしまいます。最悪の場合、食用として適さないほどの異常が生まれてしまうこともあるのです。そこで、尾崎牛は飼育の際にストレスを極力排除しています。常にリラックスした状態でいることで、肉質や味わいが育まれるのです。
 

餌の時間が固定されている

餌の時間を固定することによって、肉の味を一定にするという効果があります。牛には当然個体差というものがありますが、味が変動してしまっては平均的な評価しか受けられなくなってしまうでしょう。最高の味をキープすることによって他の和牛と差別化することが可能となるわけです。独自のブレンドで配合された新鮮な餌を決まった時間に与えることで、飼料に防腐剤などを加える必要もなくなりますので、その点もお肉の味にプラスに働いています。
 

睡眠を重視している

人間もそうですが、睡眠はとても大切です。睡眠不足の状態ですとパフォーマンスが低下してしまいますし、身体的に影響が出てしまったりするためです。牛に関しても睡眠不足になることでストレスを感じてしまいますし、最終的に味を落としてしまう要素となるでしょう。運動も重要ですが、ストレスを感じないようにしっかりと寝かせるということも欠かせません。
 

環境が重要

牛の味を決めるのは結局のところ環境です。それは人間に置き換えてみるとよく分かるのではないでしょうか。どれだけ個体として優れていたとしても、劣悪な環境で育つとパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。特にどのように育ってきたかという部分がお肉の味にダイレクトに反映されることになります。いかにストレス無く奔放に育てられたかという部分がポイントとなるわけです。
 
また、飼育期間の違いも尾崎牛の味を高めている重要なポイントとしてあげられます。通常飼育期間は27ヶ月となり、約700キロの状態で出荷されることになります。しかし、尾崎牛に関しては32ヶ月以上40ヶ月未満を目安としているのです。これはこれまでの経験によって算出されたベストな飼育期間となります。この飼育期間の違いが尾崎牛の質を高めるのです。
 
ちなみに、飼育期間を伸ばすということは同時にリスクも増えるということを指しています。飼育期間が長いほど、怪我や事故などにあってしまう確率も高くなります。万が一そうした自体が発生してしまうと、せっかく大切に育ててきたにもかかわらずお肉としての価値が下がってしまうことになるでしょう。そのリスクを犯してでも通樹より長く飼育することで、素晴らしい味を引き出しているのです。これはそう簡単に真似できないことですし、単に飼育期間を延ばせばいいというわけでもありません。
 

美味しい食べ方

赤身から内臓まですべての部位が美味しい尾崎牛ですが、美味しい食べ方としては以下が挙げられます。
 

ステーキ

尾崎牛をステーキにして食べる場合には、できるだけ分厚くカットするというのがコツです。焼く前にしっかりと室温まで温度を合わせた上で焼きましょう。常温で放置して温度を調節する形でも問題はありませんが、ラップでくるんだ状態のお肉を両手で挟むことで温めるといいでしょう。焼き加減についてはお好みで大丈夫です。レアやミディアム、ウェルダンなどどの焼き加減でも尾崎牛は味わいが落ちることはありません。味付けはシンプルがおすすめです。
 

焼き肉

焼き肉の場合ですと、網の上に乗せたら軽く塩を振りましょう。片面を焼いている中で表面に肉汁が浮いてきたらひっくり返す合図です。すぐに裏返して、あとはお肉が反ったら完成となります。タレに関しては塩やわさびのようにシンプルなものがおすすめです。和牛としての味をダイレクトに感じることが可能となります。
 

まとめ

尾崎牛の美味しさの秘訣ですが、飼育環境にあります。お肉としての仕上がりを考えて用意された環境で育っているので、世間から高評価であることも納得です。和牛ビストロ「三国家」では、そんな尾崎牛を取り扱っております。絶品であるその味を実際に確かめてみてください。まずはご予約のお問い合わせをお待ちしております。

和牛or国産牛!今夜のご馳走にあなたならどちらを選ぶ?違いも解説

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精肉売り場でひときわ輝きを放つのが「和牛」の二文字でしょう。しかしそのかたわらに「国産牛」と表示された牛肉をみつけ、どういった違いがあるのかと疑問符をうかべた方もいるのではないでしょうか。和牛と国産牛は、どちらも同じ日本の牛肉のようでさし示すものにははっきりとした違いがあります。牛肉を選ぶ際の豆知識として、その違いを詳しくみていきましょう。
 

品種を示す和牛

食肉専用に肥育される牛の中には、日本在来牛の遺伝子を持つ4つの品種があります。その品種とは具体的に言うと、以下の通りです。
 
●黒毛和種(くろげわしゅ)
●褐毛和種(あかげわしゅ)
●日本短角種(にほんたんかくしゅ)
●無角和種(むかくわしゅ)
 
和牛はこの4品種とこれら品種間の交雑種を指し、それ以外の牛肉を和牛と表示して販売することは禁じられています。さらに和牛として販売するためには『国内で出生し、国内で飼養された牛であること』を証明・確認できなければなりません。
 
和牛とはいわば日本で生まれ育った血筋が確かな牛であることを示す呼び名です。しかし牛の血筋はどのようにしてわかるのでしょうか。まずは和牛の歴史から、ひも解いていきましょう。
 

強い遺伝子でつながれた黒毛和種

かつて牛は食用ではなく、農耕用の貴重な労働力として飼育されていました。しかし明治時代に入り牛肉を食べる文化が広まると、小柄な在来牛に外国産の牛を交配させて、大型化を図る品種改良がさかんに行われるようになります。失敗をくりかえしながら改良が進められた結果、昭和19年に日本固有の肉用種として認定されたのが黒毛和種です。
 
戦後純血の黒毛和種は絶滅の危機におちいりました。しかし遺伝子の強い但馬牛によって、復活をはたしています。現在国内で肥育されている和牛の90%以上を占めているのが、黒毛和種です。黒毛和種の99.9%が、但馬牛の血統を受け継いでいます。
 

牛の一生を一元管理

農林水産省は、牛肉の安全性確保とBSEまん延防止を目的として「牛トレーサビリティ法」を制定しています。「牛トレーサビリティ法」とは牛および牛肉に個体識別番号を表示させることで、牛が生まれてから消費者にとどくまでの、異動履歴を追跡できるようにするシステムです。
 
個体識別番号で一元管理することにより、牛がいつどこで生まれどこで育ったのかを確認できます。さらにその牛の血統を知ることも可能になっているのです。
 

日本で育った期間が長いことを示す国産牛

国産牛はその名のとおり『国内で生産されたもの』を指します。日本で生まれ育った、特定品種の和牛も国産牛の中のひとつに含まれます。牛は出生から肉用牛として出荷されるまでに、2年以上かかるものです。たとえば外国で生まれ外国にて10ヵ月飼養されたのちに、生体のまま運ばれ国内で18ヵ月飼養された牛は、国産牛として扱われます。
 
日本以外で飼養された国が複数におよぶ場合も同様です。最も長く飼養された国が日本であれば、販売の際に国産牛と表示できます。また国内で生まれた牛が外国で飼養されるケースもあるでしょう。その場合は国内での飼養期間が長く、食肉処理されたのが国内であれば国産牛となる決まりになっています。
 

肉質の違い

和牛以外の国産牛は、乳牛のオスである「乳用種」と乳牛のメスに、和牛のオスを交配させた「交雑種」がそのほとんどを占めています。霜降り肉が代名詞となる和牛に対し、乳用種は脂肪分が少ない赤身肉を特徴としているのです。一方交雑種は大型で病気に強いホルスタインの特性に、和牛の肉質の高さをあわせもっていることが特徴です。
 
交雑種のなかでもホルスタインと黒毛和種との交配による「F1交雑種」は、適度な霜降りと肉質のよさに定評があります。
 

生産者こだわりのブランド牛

日本三大和牛といわれる「近江牛」・「松阪牛」・「神戸ビーフ」をはじめ、さまざまな銘柄のブランド牛が全国各地に存在しているのです。その数は320種類以上にものぼります。
 
いずれも品種や種別・飼育方法など、ブランドを推進する団体独自の厳しい品質基準を設けております。それをクリアできなければブランド牛として世に出せません。ブランド牛もそうでない牛も、品質の高さを守っているのは生産者の熱意とこだわりです。
 
肥育地ごとに異なる気候と風土のなかで、牛にとって最適な環境をつくります。それだけでなく飼料の配合から体調管理にいたるまで、細心の注意をはかりながら丹精こめて育てられた牛が、最高級の品質となることはいうまでもないでしょう。
 

まとめ

日本生まれ日本育ちの特定4品種が和牛であり、外国生まれでも日本で育った期間が長く、日本で食肉処理されたのが国産牛です。全国各地に厳しい品質基準が設けられたブランド牛も存在します。それらの高い品質は、生産者の熱意とこだわりによって守られています。和牛も国産牛もそれぞれ肉質に違いがあり、赤身肉や霜降り肉など好みが分かれるところでしょう。
 
和牛ビストロ「三国屋」は、草津温泉の程近くで極上のブランド牛を提供する「赤城和牛」と「尾崎牛」の専門店です。双方の食べ比べが可能です。生産者からの直送により手頃な価格を実現し、ご予算にあわせたコース料理も堪能いただけます。
 
またプライベート感あふれる半個室を用意しております。記念日やお祝いなど、大切な方とのひとときにぜひともご利用ください。

和牛の豆知識!知られざる和牛がもたらす健康効果とは?

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みなさんも大好きな和牛について、その健康に対する効果をご存知でしょうか。”牛肉”というと、カロリーが高く、あまり健康に良くないイメージをお持ちの方も多いでしょう。実は、牛肉は我々の健康にとって大変重要な役割を果たす栄養素が豊富に含まれています。そのため、栄養不足になりがちなこのご時世には、牛肉を食べることが推奨されます。
 
今回は、牛肉にはどのような栄養素が含まれており、健康に効果があるのかについて解説していきましょう。
 

和牛に含まれる栄養素

和牛には非常に豊富な栄養素が含まれるのですが、中でも特に重要な働きをする物を以下にご紹介します。
 

ビタミン・タンパク質

和牛にはビタミンの中でもとくにビタミンB1やナイアシンなどのB群が豊富に含まれています。これらは、代謝に関与し、エネルギーの代謝が円滑に行われるよう作用します。
 
そして、お肉と言えばタンパク質が代表的な栄養素です。タンパク質は、脂質や炭水化物と合わせて三大栄養素とされています。和牛に含まれるタンパク質は、動物性のタンパク質であるため、必須アミノ酸がバランスよく含まれており、良質なタンパク質とされています。タンパク質は筋肉や内臓、皮膚といった人間の身体を作るあらゆる細胞の主成分になるため、無くてはならない栄養素です。その他、ホルモンや抗体などの免疫を調節する作用もあります。
 

必須アミノ酸・不飽和脂肪酸

タンパク質を構成するにはアミノ酸が必要になり、その数は約20種類とされています。そのうち11種類は人間の体内で生成できますが、9種類は体内で生成できないため食事で摂取する必要があるでしょう。
 
この体内では作れない9種類のアミノ酸を必須アミノ酸といいます。とくに日本食においては、必須アミノ酸が不足しやすい傾向にあると言われています。
 
必須アミノ酸は、筋肉やその他の細胞の主成分となるタンパク質を作るために必要となるのです。その他、アミノ酸は運動時にエネルギー源としても利用されます。
 
さらに和牛には、オレイン酸などの不飽和脂肪酸もたくさん含んでおり、その量はなんと60%以上といわれています。雌牛の場合では80〜90%にもなる場合もあるのです。このオレイン酸は、善玉コレステロールは維持したまま、悪玉コレステロールだけを減らす作用があります。
 

ヘム鉄

ヘム鉄とは、鉄分の中でも牛肉の赤身部分やレバーなどに含まれるものを指します。野菜などに含まれる鉄分は、非ヘム鉄と言われ、区別されます。ヘム鉄は非ヘム鉄と比べると、身体への吸収率が高く、さらに非ヘム鉄の吸収をも助ける働きがあるでしょう。
 

和牛の健康効果

豊富な栄養素が含まれることによって、具体的にはどのような健康効果があるのかについて見ていきましょう。
 

疲労回復の効果

和牛の中に豊富に含まれるタンパク質やビタミンは、代謝や免疫機構に作用します。和牛を摂取することで、エネルギーが蓄えられたり、免疫が作られたりするので、疲労しにくい身体を作ることができます。一方でタンパク質やビタミンが不足すると体力の低下や、免疫が作られず、病弱な身体になってしまうでしょう。
 
また、ヘム鉄を多く含む和牛には、貧血を予防する効果もあります。鉄分は言わずと知れた血液に必要な栄養素です。和牛を摂取することによって、貧血だけでなく、手足の冷えや枝毛の予防にも効果があると言われています。
 

美容の効果

和牛に含まれるビタミンB群が美容に有効であると言われています。その中でも美容ビタミンと呼ばれるビタミンB2は、肌の調子を整え、脂肪も燃焼させるといった美容効果があります。
 
その他和牛に含まれるカルニチンと呼ばれるビタミンにも脂肪燃焼を促進する作用があり、さらに、不飽和脂肪酸であるリノール酸には抗がん作用や体脂肪を減少させる効果があるでしょう。そのため、和牛を摂取することは、ダイエットにも効果的なのです。
 
またビタミンB12は造血ビタミンとも呼ばれ、肌の血色をよくしたり髪の毛に艶を与えたりする効果があります。
 

生活習慣病の予防

不飽和脂肪酸であるオレイン酸には、悪玉コレステロールを減少や酸化抑制、血圧を下げるなどの作用があります。オレイン酸は常温で固まりにくいという性質があるため、血中で固まりにくく、体内で作用しやすいという特徴があります。そのため、心筋梗塞や動脈硬化、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の予防に比較的即自的な効果が得られるでしょう。
 
脂肪が多く、カロリーが高そうなイメージから健康には程遠い和牛ですが、実は健康の増進のために重要な栄養素を豊富に含む最高の食品だったのです。
 

まとめ

”牛肉”と聞くとあまり健康に良くないイメージを持たれる方が多いでしょう。しかし、和牛には身体にとって非常に重要な働きがある栄養素を豊富に含んでおり、様々な健康効果が期待される食品だといえます。
 
和牛ビストロ「三国家」では、生産者直送で質のいい和牛を都内の半額以下で提供しております。健康が気になるけどお肉が食べたいという方はぜひ、和牛ビストロ「三国家」で美味しい和牛を堪能してみてください。

群馬のグルメ地元「群馬 赤城和牛」!部位の特徴を知り食べ比べて旨さ堪能!

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群馬県といえば赤城山や榛名山などの山々、そして尾瀬や利根川といった清流など豊かな自然が、観光客を魅了しています。もちろん地元群馬が誇る、おいしいご当地グルメも魅力です。
 
ここでは群馬が自慢とする、グルメのひとつにあげられる「群馬の赤城和牛」についてご紹介します。部位ごとの特徴・おいしい食べ方を解説しましょう。ぜひとも実際に食べ比べて、そのおいしさをご堪能ください。
 

群馬のグルメ!地元「群馬の赤城和牛」

豊かな自然に恵まれた群馬には、上州和牛や下仁田ネギなどの農畜産物や「おっきりこみ」という、煮込み麺料理の郷土料理などがあります。群馬が自慢とするご当地グルメが数多くあるのです。その中で地元「群馬の赤城和牛」も、群馬の誇る名物グルメに外せない牛肉です。
 
群馬県の赤城山麓で育てられた赤城牛は、黒毛和種と乳用種を交配した和牛で病気に強く、良質な肉質と風味がよいのも特徴となります。ここでご紹介する赤城和牛は、その赤城牛の中でも黒毛和種の牛です。旨みのもとであるアミノ酸をたっぷりと含み、柔らかくきめ細やかな肉質が特徴です。
 
牛肉というと、霜降りがもっともおいしいというイメージかもしれません。しかし赤城和牛は、霜降りを重視している肉質ではありません。濃厚な赤身が特徴で、ほんのりと甘い上質な脂が程よく入った肉質も特徴です。
 
赤城山麗の豊かな自然に育まれ、丹精込めて育てられたのが赤城和牛です。しかしどれほどにおいしいお肉でも、ただ調理すればおいしいというわけではりません。部位によって脂のバランスも異なるため、調理の仕方がその旨さを堪能するポイントにもなります。以下より赤城和牛の部位の特徴と、おいしく食べる調理法を解説していきましょう。
 

群馬の赤城和牛における部位の特徴

群馬の赤城和牛は旨みのもとであるアミノ酸が豊富に含まれている、赤身の肉質です。お肉本来の旨みが存分に楽しめるのが特徴といえるでしょう。
 
部位によってはバランスよくサシの入った、霜降りの部位もあります。部位よる調理の仕方で、より赤城和牛の肉の旨みを引き出せます。
 

群馬赤城和牛の赤身の特徴

黒毛和牛の特性を引き継ぐ群馬の赤城和牛の赤身は、きめ細かい肉質で脂にほんのり甘みがあるのも特徴です。口溶けのよい脂の甘さと、赤身のしっかりした旨みが自慢とする点です。
 
群馬の赤城和牛は父親が黒毛和牛、母親がホルスタインの間に生まれた和牛となります。赤身は柔らかく、それでいて食べ応えのある食感です。
 
赤城和牛の赤身は以下のように調理法を問わず、その旨味を堪能できます。
 
・シャブシャブ
・すき焼き
・焼肉
・ステーキ
 

群馬赤城和牛のサーロインの特徴

サーロインといえば、高級なステーキでお馴染みです。その部位は牛の背中・中央部における、ロースの一部となっています。
 
牛肉だけにある特別な高級部位で、ロースの腰側における背中の中央部分にあたります。ほとんど動かすことのない部位なので、柔らかい肉質が特徴です。
 
サーロインというと、一般的に赤身に適度なサシが入った霜降り肉でしょう。群馬の赤城和牛のサーロインも赤身の間にきめ細やかな脂が入り込み、赤身の旨みと脂のバランスが最高だといわれています。
 
ほんのり甘い程よい脂のあるジューシーな赤城和牛のサーロインは、赤城和牛ならでは上品な味わいといえます。きめ細やかで柔らかなサーロインは、以下のような調理法がおすすめです。
 
・厚切りにしたステーキ
・ローストビーフ
・焼肉
 
ステーキはもちろんじんわりと火を通して焼くローストビーフなどは、融点が低いほんのりと甘い脂が口の中に溶けだします。とろけるような柔らかい食感を堪能できるでしょう。
 
ほかの部位に比べてサーロインは、きめ細かい霜降りの脂の旨みも堪能できる、深みのある味わいを楽しめます。とくに食べ応えを求める方におすすめしたい部位です。
 

群馬赤城和牛のフィレの特徴

牛肉の最上部位として知られるのがサーロインです。フィレ肉はその内側にある部位となっています。1頭の牛からほんのわずかしかとれない、希少稀な部位となります。運動量が極めて少ない部分なので、最も柔らかい肉質が特徴です。
 
牛肉の格付けではサシの多く入った、霜降りが極上とされています。格付けの最高級とされるA5ランクの牛肉は、少々脂っこさを感じるのが一般的には高級とされているのです。
 
そういったなかで群馬の赤城和牛のフィレは、霜降りながらも一般的に高級とされるフィレ肉より、サシは少なめといえるでしょう。しかしその肉質はとても柔らかく赤身の旨みと程よい脂の、極めて上品な味わいが特徴です。調理の仕方はステーキや焼肉にすると、赤城和牛のフィレの旨みを十分に堪能できます。
 

群馬の赤城和牛の楽しみ方

さきほどにも解説しましたが群馬の赤城和牛は、赤城牛の中でも黒毛和種を指します。そのおいしさの特徴は濃厚な旨みのある赤身と、とろけるような脂のバランスに優れた上品な味わいといえるでしょう。
 
一般的に牛肉というとサシの多い霜降り肉が最高だと、高く格付けされています。しかし群馬の赤城和牛の旨さは、脂よりも赤身が主体となります。
 
そのためほかの牛肉に比べるとサーロインやフィレなどは、サシの入りが少ないのです。しかし赤城和牛ももつ脂は控えめでありながら、赤身の旨みを引き立てて口溶けのよい、ほんのり甘い味わいが魅力です。
 
従来の牛肉の等級や格付には、匹敵しないかもしれません。しかし部位によって異なる、赤身と脂とバランスのよい牛肉が、群馬の赤城和牛です。
 
その楽しみ方は焼き肉にしてもしゃぶしゃぶやすき焼きにしても、またステーキにしても赤身の旨みを極められることが、この肉の楽しみ方といえるでしょう。
 

まとめ

きめ細かい赤身が自慢の群馬の赤城和牛を、部位ごとに食べ比べてみるのはグルメの方や肉好きの方は見逃せない、赤城和牛の楽しみ方でしょう。
 
群馬県草津にある和牛ビストロ「三国屋」は、こだわりの地元群馬の赤城和牛を提供しているビストロです。サーロインやフィレステーキをはじめ、赤身・サーロイン・フィレの部位の食べ比べができる、コースの用意もあります。
 
店内の雰囲気は女性や若者も入りやすい落ち着いた内装と明るすぎない照明で、ゆっくりとお食事を楽しめる空間です。群馬にお越しの際はこだわりの地元群馬の赤城和牛を召し上がりに、ぜひともお気軽にお立ち寄りください。お取り寄せも可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

蕎麦のこだわりについて~綿実油~特徴や歴史・効能を詳しく解説

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文政10年の川柳にも登場したというのが、天ぷら蕎麦です。江戸時代から蕎麦と天ぷらは深いつながりがありました。「石臼挽蕎麦三国家」ではこだわりの天ぷらを提供するために、綿実油を使用しています。そこで本記事では、綿実油の特徴や効能について詳しくご紹介します。綿実油の魅力を知りたいという方はぜひとも参考にしてください。
 

綿実油とは?

綿実油とは「めんじつゆ」と読みます。スーパーマーケットに行くとさまざまな油が陳列されているなか、綿実油も食用油のひとつです。ここでは綿実油の魅力について深く掘り下げます。
 

綿実油の原料

食用油はすべて植物の種子から作られており、主な種子として菜種・大豆・とうもろこし・ひまわり、ごま・米などがあります。綿実油とは名前のとおり、綿の実の種子から作られた油です。
 

綿実油の歴史

綿実油の歴史は古く、江戸時代には綿実油が普及していたと言われています。綿実油の原料である木綿が日本に伝わったのは、西暦8世紀~9世紀です。現在の静岡県である三河の国に漂着した、インドの青年が綿の種を紹介したと言われています。
 
肌触りのよい木綿は人気があり、多くの人々に愛されました。また木綿から作られる油にも注目が集まり、1600年ごろには綿実油が普及し始めたのです。
 
一方で市場に流通した綿実油は品質が悪いという問題を抱えていました。しかし1619年~1625年に石灰を使用した新しい精製技術が生み出され、綿実油の品質は高まるようになりました。明治維新が起こると多くの綿花が輸入されるようになり、多くの家庭で綿実油が使われています。
 

綿実油の成分

綿実油の主な成分はパルミチン酸・ステアリン酸・アラキドン酸、オレイン酸・リノール酸などです。このうち綿実油に最も多く含まれているのは、リノール酸です。
 

綿実油の特徴

綿と聞くとふわふわとしたイメージを持つ方がいるでしょう。しかし綿には多くの油が含まれています。綿の種子の中には25%ほどの油が含まれており、搾りかすは家畜の飼料などに活用されるほどです。
 
綿実油の特徴のひとつは、発煙点の高さです。油によって発煙点が異なっておりオリーブオイルは200℃、ココナッツオイルは175℃・バターは175℃となっています。一方で綿実油の発煙点は230℃と高く、焦げにくいという性質があります。
 
綿実油のもうひとつの特徴はまろやかさです。他の油よりも上品な風味があり、クセがありません。加熱後も風味が損なわれないため、揚げ物や炒め物などに適しています。また綿実油は無味無臭なので、揚げ物で使用すれば素材の風味や香りを生かせます。
 

綿実油の使用方法

綿実油はさまざまな料理に使用可能です。天ぷらの調理や焼き菓子を作るときにも向いています。綿実油は他の食用油よりも高価で、一般家庭ではあまり使われていません。一方で高級レストランや一流ホテルでは、揚げ物やスープの隠し味として綿実油が使用されています。
 
綿実油は風味が損なわれにくいというメリットを生かすため、保存食としても活用できるツナ缶にも用いられています。また綿実油を使用した石けんや化粧品なども販売されているのです。
 

綿実油の効能

ここからは綿実油の効能について詳しく見ていきましょう。綿実油に含まれているビタミンE、オメガ脂肪酸・リノール酸の特徴や効能についてご紹介します。
 

ビタミンE

綿実油にはビタミンEが豊富です。ビタミンEとは抗酸化作用をもつ脂溶性のビタミンで、脂質の酸化を防ぐという特徴があります。欠陥の拡張をサポートしたり、生活習慣病を予防したりする働きもあるのです。また体内の活性酸素により細胞への攻撃を和らげるという効果もあるため、アンチエイジングにもつながるでしょう。
 
ビタミンEはたまご・アーモンド・アボカド・カボチャなどに含まれていますが、生で食べるよりも油脂と一緒に摂取する方が、吸収率は高いという特徴があります。綿実油ならビタミンEを効果的に吸収できるので、高い効果が得られるのです。
 

オメガ脂肪酸

綿実油にはオメガ脂肪酸が多く含まれています。綿実油に含まれるオメガ脂肪酸はオメガ6脂肪酸に分類するもので、食品から摂取する必要のある必須脂肪酸と言われています。オメガ6脂肪酸は白血球を活性化させるという効能があり、体内に浸入するウイルスや細菌と戦う働きが得られるのです。
 
またオメガ6脂肪酸には血圧・血糖値・コレステロール値を下げる効果があり、生活習慣病の予防や改善にも役立ちます。
 

リノール酸

オメガ脂肪酸にはリノール酸が含まれており、綿実油にもリノール酸を摂取できます。リノール酸の主な効果は血中コレステロールを上げにくくする、血糖値や血圧を下げるなどです。定期的に摂取すれば心臓病への予防も期待できます。
 
またリノール酸には肌との深い関わりがあり、不足すると皮膚のトラブルが起こりやすくなってしまいます。リノール酸を摂取すれば、皮膚炎のかゆみを抑えるという効果も期待できるでしょう。
 

まとめ

綿実油には健康維持に欠かせない栄養素が、含まれているだけではありません。味をまろやかにするという特徴もあります。綿実油を使った天ぷらをこだわりの蕎麦と一緒にいただくことで、最高の味わいを楽しめるでしょう。
 
草津温泉の近くにある石臼挽蕎麦「三国家」では、最高のおもてなしとこだわりの蕎麦をご提供しています。白根山の雪解け水を使いながら、店内の石臼で蕎麦を丁寧に挽いているのです。おいしい蕎麦や天ぷらを味わいたいという方は、草津町にある石臼挽蕎麦「三国家」へぜひともお越しください。